1年目医局員の学会デビューは、症例発表から始まります。9月26日(土曜)にパレスサイドビルで、 日下部先生(西村先生指導)と小西先生(鈴木先生指導)が、第678回関東整形外科学会月例会の集談会で発表が行われました。 日下部先生は、BCG注入療法後の結核性脊椎炎、小西先生が馬尾に発生した傍神経腫の1例で、 惜しくも優秀賞は逃したものの二人とも初めてとは思えないほどの立派な内容で頼もしいかぎりでした。 今後の活躍が楽しみです。