関節班の関健です。
2026年1月17日に行われた関東股関節鏡研究会の参加報告をさせて頂きます。
この会は2013年に第1回股関節鏡勉強会として東京医大のキャンパス内で始まりました(ずーっと遡っていただくと13年前の記事がまだ残っています)。その後、2014年の第3回から東京股関節鏡勉強会、2015年の第6回からは関東股関節鏡勉強会と名前が変わり、2019年の第14回からは現在の関東股関節鏡研究会となりました。当時は年に2回の開催でしたが、コロナ禍以降は年1回の開催となっております。
会の内容も大きな学会では相談できないような、症例報告、症例相談など、これから股関節鏡を行っていきたい先生が参加しやすい内容が中心で、今回は会の前に股関節鏡の練習キットを使用したドライラボワークショップが開催されました。
東京医大からは私の他、リハビリテーション科の卜部先生、右田病院から小田切先生が参加し、私も症例相談をさせて頂きました。この業界は、困った症例、悩み事などがあれば大学や職場に関係なく相談に乗っていただき、みんなで股関節鏡業界を盛り上げていこうという雰囲気があります。その影響か、過去に比べると多くの施設で股関節鏡視下手術が行われ、参加者も増えています。
現在、当院で股関節鏡手術を行っているのが私だけなので、自分で頑張っているだけだとどうしても視野が狭くなってしまいます。今回得た知識を日々の臨床へつなげさらなるスキルアップを目指し、患者様へフィードバックしていければと思います。また、当院でも将来的には多くの先生方にこの会に参加していただき、手術を行う先生が増えていけばと思います。
左:卜部先生、右:関
会場での写真がなく申し訳ありません。


