今年は5月31日、6月1日の2日間にわたり京都で開催され、スポーツ関節鏡グループから山藤、関節グループから立岩と2題の英語を発表してきました。 フランスのOlivier Guyen先生より、日本ではまだあまり聞かないDual Mobility Hip Systemに関する講演がありました。二重の摺動面を有するCupのため、関節可動域が大きく安定性に優れ、脱臼率を低減させるという興味ある内容でした。
学会の合間には、にぎわう修学旅行生に混ざり清水寺の舞台に立ち、記念撮影をしてきました。 学会のポスターにもなっていた「にちふつせいけい」のTシャツをいただいたので、さっそく着てみました。なんでこんなTシャツ?と思いましたが、前回会長のAlain Durandeau教授直筆の貴重なものでした。
次回は2年後にフランスにて開催されると思いますので、是非参加したいと思います。
(文責:立岩)

学会会場にて:左から山藤、立岩

清水の舞台にて:Alain Durandeau教授直筆のTシャツを着て記念撮影