ギリシアで行われた第20回国際患肢温存学会ISOLS 2019(International Society of Limb Salvage)で、市川先生が myopericytoma のポスター発表を行いました。市川先生の報告内容はとても素晴らしく、筋肉のvolumeの左右差を示して説明しました。

西田教授が座長を担当したセッションは大変盛り上がり、演者の発表が5分早く終わったにも関わらず、Discussiuonは5分程超過して終了しました。
終わってからco-chairのDr. Di Bellaが、「盛り上がって良いセッションになったね」と言ってきました。またDenosumabの話題があまりに盛り上がって時間オーバーになったので、セッション後半を担当するDr. Di Bellaが「上手くsession をcloseして下さい」と言い、何とか終わりましたが、Denosmabが世界中で話題(問題)となっていることが分かりました。