東京より、ひとあし早く富山では紅葉を迎えていました。

10月22日、23日に富山で第30回整形外科基礎学術学会が行われました。

日本の整形外科は、積極的に臨床医が基礎医学に携わっているのが特徴で、椎間板や軟骨の変性(老化)防止に関する研究、 長持ちする人工関節の基礎、歩行分析分析、基礎から新しい画像診断までさまざまな基礎医学が網羅されます。 東京医大からは、演題採用率が77%の中、18演題が採用され活発な議論がなされました。 富山出身の1年目Drの前川先生による、富山城やブラックラーメンの案内などたくさんの思い出を作ることができました。

 

また、22日には、慰労会が開かれ参加者の人たちと富山で同じ釜の魚料理をとることができました。お疲れさまでした。