12月7~8日に新潟県の朱鷺メッセにて「日本股関節学会学術集会」が開催され、当科より教授の座長3題をはじめ、口演発表6題、ポスター発表3題と2日間にわたり、各会場で多くの発表が行われました。
初日発表終了後、全員懇親会では新潟のおいしい酒が振る舞われ、ほろ酔い状態で当大学OB (S57年卒)である岡田先生の計らいによって、市内の割烹料理「勘吉」にて同門会が行われました。ここでもおいしい酒と毛ガニやブリしゃぶ鍋料理に舌鼓を打ちながら、新潟の夜は更けて行きました。
2日目、天候は嵐となり、帰りの飛行機など欠航が相次ぐ中、皆無事に帰路へ着いたようです。翌日は大雪だったそうです。某医局員曰く、「今までで一番寒い学会であった」と。。。
あっ、学会は熱く盛り上がっておりましたので、あしからず。

写真1. 学会場にて(左から立岩、正岡、新入医局員 永井)

写真2. 割烹料理 勘吉にて

写真3. 第1会場にてFAI発表(演者:山藤)