7月29日から8月2日まで、ハワイ、 カウアイ島のマリオットホテルで、北米脊椎外科(NASS)と日本脊椎脊髄学会(JSSR)との合同meeting(Spine across the sea)が行われました。3年に1度、ハワイで行われる学会で、採用率19%と厳しい採用の中、東京医大から、松岡(口演)、小西(口演)、遠藤(ポスター)、粟飯原(ポスター)、堀江(ポスター)が採用されました。日米の最先端の脊椎外科を発表する、緊張感のある学会で最近の成人脊柱変形に関する演題が多かったです。猛暑が続く今年の夏ですが、心地よい気候に恵まれ、実りのある時間をすごすことができました。