日本整形外科学術集会は、毎年春に行われる整形外科学会全体を網羅する一番大きな学会です。 今年は、第89回学術集会が横浜で5月11日(木)、12日(金)、13日(土)、14日(日)の4日間行われ、 東京医大からは山本教授指導のもと24演題の発表がありました。 ほかの学会と異なり、演題に採用されるのに66.4%の採用率で優秀演題のみが発表となります。 中でも関先生の演題は優秀ポスター賞の候補にあがりました。脊椎、関節、スポーツ、 外傷腫瘍とそれぞれの班から演題が出され、この時は医局員の半分以上が学会に参加し、発表します。 医局OBの先生達も多く参加され久しぶりのご挨拶もできました。 また、整形外科ならではの特徴は、スポーツに関心のある医師が多いため、運動大会も同時開催されます。 サッカー、野球に加え今年はバスケットボールも行われました。 東医からは、サッカーとバスケが参加、学会前の早朝6時30分から皆で一汗かいてからの学会スタートです。 良き想い出の一コマとなりました。写真は、会場からの横浜港の風景、 第1会場(横浜ベイスターズ野球選手からの挨拶)、バスケ試合です。