3月13日(水)東京医科大学病院本館6階臨床講堂にて、京都大学大学院 医学研究科感覚運動系外科学講座整形外科学教授松田秀一先生をお招きし、
西新宿整 形外科研究会(大学院特別講座)を開催いたしました。 松田教授には「人工膝関節の関節面形状~解決すべき課題~」という講題のもとに、
人工膝関節面の形状によるTKAのバイオメカニクス、臨床成績の違い、及びアライメ ントについての検討など、基礎的なことも踏まえて
わかりやすくご説明いただきまし た。
近隣の整形外科の先生をはじめ多数ご参加いただき、活発な質疑応答が飛び交う大変有意義な研究会でした。