東京医大の整形外科は日本だけでなく世界にも目を向けています。 この1月は、香取先生が全日本のサッカーチームの帯同でオーストラリアに出張し、西村先生は、ミャンマー医療支援のため脊椎手術をしに行きました。 医局で学んだ経験を目の前の患者さんだけでなく、世界に還元することは大切です。 山本教授の指導のもとで鍛えられた技術と知識を世界に向けて発信しています。 香取先生は、スポーツ医学をいかしてチームの勝利に貢献し、西村先生は、ミャンマーの地方で初めての脊椎手術を行い、地元の医師を指導してきました(写真)。 これからも東京医大整形外科のチームワークで、知力、気力、体力を高めて世界に発信していくことと思います。