4月になって、脊椎班に村田先生、日下部先生、前川先生が加わりました。新メンバーで元気にスタートです。
4月12日から14日まで、神戸で日本脊椎脊髄病学会(主催:大阪市立大学、中村博亮教授)が開催され、東京医大からは13題の演題が採用されました(全体採択率69.6%)。昨年の札幌は寒かったのですが、今年は天候にめぐまれ美しい港と六甲山を眺めながら学会場に向かいました。日下部、小西の若いDrの発表から、関、村田、松岡の中堅、遠藤、粟飯原のベテランまで皆で検討を重ねた研究の発表です。基礎研究は澤地先生の指導で検討されました。論文化することで、研究が少しでも世の中に役立ててもらえたらと思います。写真は、神戸港と学会場での写真です。