第49回日本脊椎脊髄病学会

コロナの影響で4月に行われる予定であった学会ですが、9月7日から9日まで、神戸で日本脊椎脊髄病学会(主催:浜松医科大学、松山幸弘教授)がwebと現地発表のhybridで開催されました。東京医大からは7題の演題が採用されました(全体採択率67.5%)。この学会は、日本の脊椎関連の学会を総括する大きな学会で、東京医大では、三浦教授が学会長となった歴史もあり、3人の評議員が参加し、社会保険システム等委員会の委員長、委員、COI委員会委員となり、脊椎脊髄病治療の発展に広く貢献しています。研究を論文化することで、少しでも世の中に役立ててもらえたらと思います。写真は村田先生がアジアトラベリングフェローを受賞したことのポスター、山内先生発表の写真で、さらなる発展が期待されます。

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