2021年度、脊椎班メンバー
脊椎グループは、院内各科と連携をとりながら、
西村脊椎班々長のもと、計画的に、安全に、最先端のチーム医療を行います。2020年の脊椎手術は306件で、毎週5-6件の手術を行っております。
手術を行う前に計画的検査入院で全身状態をチェックし、手術が安全行われるか、手術をして良くなるのかを検討して説明をします。
手術中は、電気生理学的な脊髄モニタリングなど行うことで安全な手術が行われます。最近では、ヘルニコア、内視鏡、顕微鏡など低侵襲手術(MIS)が増加しています。
また、最先端の技術を維持するための多くの研究も多くおこなっており、昨年の英文論文は澤地恭昇講師(脊椎研究部門)の協力、指導のもと下記のとおり発表しております。
脊椎班メンバーは、西村浩輔(班長)、村田寿馬(副班長)、小西隆允(副班長)、遠藤健司(総括)、上原太郎、林 英佑、上嶋智之に加え、非常勤の脊椎指導医の粟飯原孝人(兼任准教授)、鈴木秀和(兼任講師)
松岡佑嗣(兼任助教)の協力を得ております。また、関連施設の高松太一郎(八王子医療センター)、金澤慶(熱海所記念病院)、山内英也(戸田中央病院)と協力しております。