9月22日、23日と新潟朱鷺メッセでの第24回日本脊椎脊髄神経手技学会(山崎昭義会長)に参加して参りました。この学会は、脊椎手術を行う脳神経外科Dr.との合同学会で、名前のとおり手術手技の向上を目標とした学会でビデオセッションなどあり、顕微鏡手術から変形矯正まで脊椎外科技術の最先端を語り合います。東京医大からは、DISHによる嚥下障害(鈴木)、脊髄電気刺激療法(堀江)、頚椎前後屈と全脊椎矢状面アライメント(小西)の3演題の発表と手術手技のハンズオンに堀江Dr.と小西Dr.が参加してきました。秋らしくなった新潟で、明日の手術に役立つ知識をたくさん得てきました。

写真は、参加メンバーです。

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