さて下の写真は、何だと思いますか?
病院の廊下やオペ室に入ると見かける金庫のようなボックスです。
間違いなく医局の金庫よりは、厳重な佇まい。。

何やら右上にscrubの文字が書いてありますね。
そう今回もVol. 3,4に続き、奥の深いscrubの話です。
今回は術衣のscrubです。
Scrubは、日本だと下の写真のように手術室の入り口に並んで置いてあります。

こちらでは各スタッフのscrub管理は、このようなscrub machineで管理していることが一般的のようです。適切なサイズの清潔なscrubを登録スタッフに提供し、スタッフは必要な時に必要なスクラブを手にすることができ、また盗難・乱用防止、整理整頓がしやすいなど、これも合理的かつ効率性を求めるアメリカならでの管理方法かと思います。
ただやはり最初使い方が分からず、ホストのDr Jonathanが丁寧に教えてくれました。
下の写真が初期画面なのでまずKeypadを押して、自分のIDとパスワードを入れて、Return (返却する時) or Dispense (着用する時)を選択します。
Returnを選択すると返却boxが開き、使用済みscrubを入れ、Dispenseを選択すると予め登録しているサイズ(自分はL)が出てくる仕組みです。

3回連続でscrubに関するお話でした。
個人的には日本のシステムの方が馴染みますが、医局の金庫はぜひscrubEXに管理してもらいたい今日この頃。。

石田常仁