年末となりました。 12月2日(水曜)に山本教授主催の西新宿整形外科研究会が西新宿京王プラザホテルで開催されました。 自治医科大の竹下克志教授が「側弯症の診断と治療」についてご講演いただきました。 自治医大では、卒後9年地元の地域医療を行いながら大学においても最先端の医療を行っております、 来年4月から学校検診に運動器検診が始まり側弯症はその中に含まれるそうです。 学童期疾患、スポーツ障害、学童期のロコモティブ症候群がら構成されます。 側弯症、分離症、股関節疾患、野球肘、Osgood、野球肩、筋力低下、身体の硬さについて健診をするそうです。 西新宿近隣の整形外科の先生や、東京医大整形外科のOBの先生、研修医など多数参加していただき、明日からの医療に役立てることができることと思います。 ご参加ありがとうございました。