今年の4月から6年生の臨床実習が多くなり4か月にわたって希望の科の選択臨床実習が行われました。 スポーツ、関節、外傷・腫瘍、脊椎にそれぞれ2人ずつ、希望者から受け入れを行い実習しました。 5年生はグループ実習を1週間だったのですが、6年生は個人単位で4週間の実習が行われ、患者さんともリハビリの介助など実際に接する機会が多くなることが特徴です。 大学病院の仕事の大きな柱である医学生の臨床教育の介入が臨床治療の効果に結びつくようになってほしいと思います。
写真は実習最終日に実習内容の発表準備をしている間﨑くんと、それを聞く岩佐先生です。