寒い日が多くなってきました、11月19日に新宿京王プラザホテルで東京医大整形外科学教室(山本謙吾主任教授)主催の西新宿整形外科研究会が開催されました。
大分大学教授の津村 弘先生による股関節のバイオメカニクスについて、股関節骨切りや歩行時の骨頭表面の荷重分担、外転筋群の重要性など、手術プラニングの理論的裏付けなど貴重な話を聞くことができました。
近隣の整形外科の先生達が多く参加していただき大変盛況な会が開かれました。
フロアからも活発な質問が多数あり、近隣医師の意見交換や、臨床に役立つ貴重な最近の知見をまとまって学ぶことができる貴重な機会であったことと思います。