6月2日(土曜)に東京医科大学病院 本館6階講堂と3つの会議室で、東京医科大学医学会総会が開かれました。今回の当番は、細胞生理学と消化器内科学で多くの若手医師、学生の参加のもと、3キャンパス合同で最近の医学研究について発表討論がありました。整形外科からは、宍戸准教授座長のもと、社会人大学院の関先生が人工関節の摺動面に関する最新の基礎研究と前川、日下部、小西先生の慢性疼痛の生化学についての臨床発表がありました。今年から英語でのプレゼン発表となり、原稿無しで発表と大変勉強になったと思います。