整形外科には、毎月、初期研修医が1,2人やってきます。
多くは1か月、中には2,3か月の研修医もいます。
脊椎、関節、スポーツ、外傷・腫瘍のどこかの班に所属して、救急外傷の対応から、検査、処置、病棟、手術アシスト、当直を行い、学生の時ではできなかったさまざまな事を学びます。
これからの医師としての基礎を身につけてもらうことが大きな目的です。
書物のみでは理解できなかった事が、医療の実際を経験することで生きた知識となります。
今月は、医学生時代から整形外科を志望している岩佐先生がやってきました。
実りのある研修となるよう皆で協力します。