ゼッケンを胸につけた選手で、病院周囲はあふれていました。
今年は外国の人もたくさん参加しているようです。
東京医大病院から約50メートル都庁玄関から東京マラソンはスタートします。
いつもは、静かな日曜日朝の病棟がこの日はスタートを一目見ようと窓辺に患者さん達が多数集まっていました。
最初にスタートしてからも、全員がスタートし終わるまでに30分くらいかかります。
「なんだか、入院したのがラッキーな気がしてきた」など写真を撮ったりして盛り上がっていて、元気な選手たちのエネルギーを近くで感じました。