4月からStudent Dr.として、毎月6年生の臨床実習が1か月ごとに勉強しています。 医学教育の国際化に伴い、東京医大もglobal standardを推進することとなりました。 知識中心から臨床実習に力を入れる医学教育となり、工夫のある臨床実習が望まれます。 身だしなみなどプロフェッショナルとしての診療態度、問診、神経学的所見、画像、カルテ記載、ドライラボを活用した縫合手技、 術後リハビリ、プレゼンテーション、医学英語など医師としての基礎を責任もって教育したいと思っています。 将来の社会のため、金の卵なので、よろしくご協力お願いします。 写真は、朝の勉強会(整形外科クルズス抄読)と手術後です。