4月14日から16日まで、千葉県幕張メッセで第45回日本脊椎脊髄病学会が日本大学の徳橋教授のもとで開催されました。 脊椎外科の手術や概念の進歩はこの10年とても著しく、昨年までの常識が今年の時代遅れとなることも稀ではありません。 そのような中、東京医大からは14件の演題が採用され若手からベテランまで最新の知見について活発な対外試合を行うことができました。 自分達のデータをまとめ、明日からの手術成績を向上させるべく工夫や改善点、問題点を考えることができたことと思います。 目の前のこと、大変なことだらけの毎日ですが、少し先の夢も忘れずに、明日のための今日、来月のための今日、 次の季節のための今日をしっかり積み重ねたいものです。 What I can do for the next? 6か月後には、来年の学会に向けた抄録があります。 まず、今回の結果をしっかりと論文にして、その積み重ねとして来年の準備をしましょう。