第2回脊椎脊髄医療安全研究会 会議録

医学的理由で再手術、経過不良となってしまった事例を通じて、予防策、安全対策について多施設での脊椎専門家による具体的な意見を共有して、困難な脊椎手術の安全性を向上することを目的とします。

2018年9月18日(火)19:00-20:20 東京医科大学病院8F801(教育研究棟)

演題名1・・・東京警察病院:「脊髄造影後の合併症」
演題名2・・・東京医大:「椎間セメント注入の合併症」
演題名3・・・船橋整形:「腰椎分離症再手術後に下肢痺れが出現・持続している1例」
 「骨粗鬆症性椎体骨折に対するBKPとPPSの併用」
演題名4・・・参宮橋脊椎:「腰椎部ダンベル腫瘍が悪性であった場合の対処法」
演題名5・・・聖路加国際病院:「当院における感染対策」

共通テーマ・・・「わかりやすい術前ICの工夫」「経皮的髄核融解術」
「ユニバーサルクランプの挿入法」ICのタイミングについて話し合いました。