シンガポールで5月16日から20日まで、4年に1回開かれるSpine weekといって、 17の脊椎学会が一緒になった学会が開かれました。 マーライオンで有名清潔で整備された近代的な都市で貴重な経験を積むことができました。 東京医大からは、ISSLS(The international Society for the Study of the Lumbar spine)と Asia Pacific Spine Societyで8演題が採用されて発表する機会を得ました。 今回の学会では日本の若手整形外科医が育ってきているといった印象で、 英語でいろいろと討論する姿を目にすることができました。 東京医大からも松岡、村田先生が手を挙げて質問し英語で演題の理解を深めることができたと思います。 写真は、学会場とポスター、口演発表風景です。貴重な機会を与えていただいた山本教授、期間中、 留守を守って手術をしてくれた西村先生、関先生、岩城、新名先生ありがとうございました。