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インドネシアから見学
6月3日、4日に、鈴木秀和先生が脊椎脊髄外科のトラベリングフェローで訪れたことのある、インドネシアの病院からDr.Rievaが手術見学にいらっしゃいました。 4か月の短期留学で、最初の2か月は韓国を訪れ、その後日本に訪れ …
脊椎手技ウェットラボ
一般に脊椎手術は危険であるという印象がありますが、基本手技をしっかり身につければ必ずしもそうではありません。 東京医大整形では、安全な手術が行われるため山本教授の発案のもと手術手技向上のための実習訓練を行っています。 昨 …
日本整形外科学会
日本整形外科学術集会は、年に1回行われる整形外科学学会でも全体を網羅する一番大きな学会です。 今年は、第88回学術集会が港町神戸で5月22日(金)23日(土)、24日(日)の3日間行われ、東京医大からは山本教授指導のもと …
土曜朝勉強会
東京医大病院は、第2,4週は休みで、第1,3,5週の土曜日は午前やっています。 私たちはアルド(仕事のある土曜日)などと言っていますが、アルドの朝に若手勉強会をしています。 いつもより静かな西新宿の街並みを眺めコーヒーと …
朝検討会
外科系は、朝が早い。 8時半から手術があるのでその準備が必要なため朝が早いのが特徴です。 学生時代、多くの人は夜型ですごしているため、最初は慣れるまで大変です。 しかし、不思議と慣れると悪くありません。 朝独特のしっとり …
医学部6年生研修
4月からStudent Dr.として、毎月6年生の臨床実習が1か月ごとに勉強しています。 朝の検討会、患者さんの病棟管理から、手術の見学まで幅広く参加しています。 よろしくご指導、お願いします。
新入医局員を迎えて
桜も満開となり良い季節となりました。 4月1日から、日下部、小西、西根、畠中、前川、鎌田の6人の新入医局員が入りました。 2年間の研修生活を終え晴れて整形外科医となりました。 これから、脊椎、関節、スポーツ、外傷、腫瘍の …
医学生クルズス
中島先生の医学生教育 大学病院の医師の仕事には医学生の教育がある。 大学生の教育は、文部科学省では高等教育と分類され、初等教育と異なり現場での最新の情報を教えることが含まれている。 教授、准教授、講師、助教が教職にあたり …
武先生 集談会デビュー
整形外科入局1年目の武先生が、2月28日(土曜)竹橋で、症例報告を行いました。 2か月前から病理やカルテの準備していたのですが、直前準備が進むにつれて新たな追加や変更があって、発表2時間間まで会場横の部屋で、何回も口演発 …
東京マラソン 2015
ゼッケンを胸につけた選手で、病院周囲はあふれていました。 今年は外国の人もたくさん参加しているようです。 東京医大病院から約50メートル都庁玄関から東京マラソンはスタートします。 いつもは、静かな日曜日朝の病棟がこの日は …
橈骨遠位端骨折からはじまるロコモ対策
橈骨遠位端骨折は、骨粗鬆症を伴った高齢者が転倒した場合好発することで有名です。 病院で骨折加療を行ったのに、その後の骨粗鬆症治療が継続的に行われないことがあると産業医科大学の酒井昭典教授は指摘します。 2月19日、山本謙 …
ウィンターセミナー 2015
立春を迎えましたが、寒い日が続きます。 2月7日に新宿京王プラザホテルで東京医大整形外科学教室(山本謙吾主任教授)主催の整形外科セミナーが開かれました。 今回は、脊椎、膝関節、股関節疾患についてのテーマで東京医大病院との …
世界に発信
東京医大の整形外科は日本だけでなく世界にも目を向けています。 この1月は、香取先生が全日本のサッカーチームの帯同でオーストラリアに出張し、西村先生は、ミャンマー医療支援のため脊椎手術をしに行きました。 医局で学んだ経験を …
三大学整形外科手術手技研究会
1月7日(水曜)に目黒雅叙園にて、東京医大、昭和大学、東邦大学の3大学が集まって行っている三大学整形外科手術手技研究会が開かれました。 歴史の古い、長い友好関係のある私立3大学が集まって行う勉強会で、15回を迎えました。 …
謹賀新年
新年、明けましておめでとうございます。 昨年は、山本主任教授のもと、西田教授、石井教授のご就任、香取庸一先生が全日本サッカーチームのチームドクターに就任するなど東京医大整形外科医局が大きく発展した1年であったと思いますが …
「病診連携」情報誌、むすびのわ
大学病院がもつ高度で専門的な医療を広く提供していくためには、プライマリーケアーを行う地域の医院や病院との強い連携が重要です。 それらの情報を共有するための情報誌が発行されました。 是非ご覧ください。(画像をクリックでダウ …
西新宿整形外科研究会
年末となりました。 12月20日(土曜)に山本教授主催の西新宿整形外科研究会が西新宿京王プラザホテルで開催されました。 今年6月から東京医大に来てくださった西田 淳教授が「上肢骨・軟部腫瘍に対する機能再建」と福島県立医科 …
ボストン膝内視鏡セミナー
東京医大の整形外科は、サッカー選手の入院が多い。 その理由は、香取先生が全日本サッカーチーム、山藤先生が鹿島アントラース、松永先生が若手全日本のサッカーチームドクターをしているから、いろいろな選手が手術を受けに入院し、ま …
初期研修医
整形外科には、毎月、初期研修医が1,2人やってきます。 多くは1か月、中には2,3か月の研修医もいます。 脊椎、関節、スポーツ、外傷・腫瘍のどこかの班に所属して、救急外傷の対応から、検査、処置、病棟、手術アシスト、当直を …
テキスト出版
先日、山本教授のもと東京医大整形の医局スタッフで編集著作された、整形外科の診察の仕方をビデオ付きで詳しく解説した教科書が南江堂より出版されました。 脊椎、関節、スポーツ、外傷と運動器全体が網羅されていてコツや注意点など楽 …