大正5年創設 都心にある病院 東京医科大学 整形外科ホームページ

第49回日本脊椎脊髄病学会

第49回日本脊椎脊髄病学会 コロナの影響で4月に行われる予定であった学会ですが、9月7日から9日まで、神戸で日本脊椎脊髄病学会(主催:浜松医科大学、松山幸弘教授)がwebと現地発表のhybridで開催されました。東京医大 …

手術件数の推移

手術件数の推移 年間約220件の手術が行われます。手術を行う前に計画的検査入院で全身状態をチェックし、手術が安全行われるか、手術をして良くなるのかを検討して説明をします。手術中は、電気生理学的な脊髄モニタリングなど行うこ …

脊椎班 メンバー 2020

脊椎班 メンバー 2020 コロナの対応をしながら、4月から新しいメンバーで脊椎班がスタートしました。 昨年度も合併症のある重症患者さんの多い手術が続き、病棟管理から手術まで大変だったと思います。皆で毎朝7時からの班会議 …

スーポリ 2020

整形外科 脊椎班を通じて 113番 山本悠貴 この一か月間では脊椎については勿論、縫合や英語論文の読み方、プレゼンの仕方も教えて頂きました。また、毎日病棟へ行き、反射やMMT、患者さんとお話しして体調や変化を確認すること …

留学生が研修にきました

I am a student of Jeju National University who came to Tokyo Medical University for a clerkship. The newly con …

Chicago – Spine Advisory Board and live tissue session

12/4~12/8に3泊5日の日程で、Baxter社の後援によりChicago – Spine Advisory Board and live tissue sessionに参加しました。この時期のシカゴの寒 …

首下がり症の症状、診断とリハビリピックアップ

首下がり症 dropped head syndrome 首があがらない、前をむけない、ふらつく、首がつっぱるなどの初発症状で発症し、首下がり症という名前を聞いたことがない方も多いと思います。 首下がり症は、首から背中をつ …

京都、首下がり症講演

11月12日に京都大学の山内講堂での京都大学整形外科のセミナーに参加し、首下がり症について講演してきました。京都大学付属病院の横にある、モダンな建物で稲盛さんの名前がありました。ちょうど鬼は外、の鬼がいる吉田神社の近くで …

腰痛学会2019(神戸)

9月12日、13日と日本腰痛学会が神戸で主催されました(杏林、市村教授主催)。日本腰痛学会は、遠藤、粟飯原、鈴木が評議員をしており、毎年最近の知見について発表を行っています。昨年は、小西先生が優秀学会賞を受賞しました。今 …

鹿児島講演

9月10日に鹿児島の今給黎総合病院での鹿児島大学脊椎班の勉強会に参加し、コンドリアーゼの使用経験について講演してきました。コンドリアーゼの使用により、手術をしなくてヘルニアが治癒する場合あることと、術後に新たな腰痛が発生 …

ソウルでの講演

8月29日,30日とソウルのカトリック大学でのスパインシンポジウムに参加し、広島市立安佐市民病院の藤原靖部長の推薦で特別講演をしてまいりました。カトリック大学の聖母病院は韓国での5大病院のひとつと言われ、整形外科は、年間 …

北大脊椎脊髄病セミナー2019

2019年7月19日 20日と2日間に渡り北大脊椎脊髄病セミナー2019の勉強会に参加してきました。 脊椎の基本的な知識の整理から始まり手術のテクニック的なことやハンズオンまで幅広い内容でとても勉強になりました。また、夜 …

脊椎班 手術室

脊椎班 手術室   新病院が完成し、今日で(2019年6月26日)今までお世話になった病院の手術室は終了です。三浦教授の時代から30年以上いろいろな手術が行われてきました。これからは、新しい手術室でさらなる飛躍 …

国際腰椎学会

国際腰椎学会   6月4日から7日まで京都にて、国際腰椎学会:ISSLS(The international Society for the Study of the Lumbar spine)が開かれました。 …

腰椎椎間板注射療法(髄核)融解術(ヘルニコア、コンドリアーゼ)の治療経過②

腰椎椎間板注射療法(髄核)融解術(ヘルニコア、コンドリアーゼ)の治療経過②   5月末、都心でヘルニコアを多く行っている4施設(慶応大学、東京医大、東京医科歯科大学、岩井FESSクリニック)の医師がリージョンセ …

text neck (テキストネック)―スマホ障害と頚部痛―

  text neck (テキストネック)―スマホ障害と頚部痛― スマートフォンやタブレット、ゲームなどの携帯デバイスを長時間使用している頚部の状態を「text neck (テキストネック)」と呼ばれ、頚椎のア …

日下部拓哉先生、最優秀演題賞受賞

脊椎班だより 日下部拓哉先生、最優秀演題賞受賞   第48回日本脊椎脊髄病学会最終日、閉会式で、日下部拓哉先生の最優秀演題賞の発表がありました。首下がり症候群のMRI所見について詳細に述べた演題に対しての受賞で …

第48回日本脊椎脊髄病学会

第48回日本脊椎脊髄病学会   4月になって、脊椎班に山内先生、金澤先生、上嶋先生が加わりました。新メンバーで元気にスタートです。 4月18日から20日まで、神戸で日本脊椎脊髄病学会(主催:山梨医科大学、波呂浩 …

腰椎椎間板注射療法(髄核)融解術(ヘルニコア、コンドリアーゼ)の治療経過

腰椎椎間板注射療法(髄核)融解術(ヘルニコア、コンドリアーゼ)の治療経過   腰椎椎間板ヘルニアの治療経過は、ヘルニアのタイプによる適応を守ると良好です。最近の約20例の経験では、図にあるように、後縦靭帯を穿破 …

« 1 2 3 10 »
PAGETOP
Copyright © 東京医科大学 整形外科 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.